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2017年5月15日 (月)

ラジオ・受信機の思い出 ~その20 ワイドバンドレシーバーの最高峰 AR5000+3

AR5000+3という機種は、確かNRD-545より高価だったような記憶があります。受信可能な周波数は10kHz~2600MHzという超ワイドバンドレシーバーで、FM・AM・USB・LSB・CWといったすべてのモードに対応しています。どちらかといえば、俗に言う「おもしろ無線」マニアの人向けの受信機であり、BCLメインの人が使う受信機ではありません。
私はその「おもしろ無線」マニアではないのですが、聴けるものは何でも聴ける受信機が1台ぐらい欲しいな・・・という思いもあって、この機種の購入に至った次第です。
Ar50003
一応、この機種用にオールバンドに対応できるアンテナとして、ディスコーンアンテナも当時張っていましたが、しょせん固定アンテナに入ってくる電波なんてたかが知れてます(やはり「おもしろ無線」はポータブル機片手に自分の足で稼ぐものだと思います)ので、結局すぐにMWやSW帯だけしか受信しなくなってしまいました。

この機種をBCL受信機として使った場合の評価ですが、このブログの本家サイト(BCL Dreams)にも少し記載しているように、意外に優秀です。私はオプションフィルターなどは使っていませんでしたので、少々選択度の甘さは気になりましたが、それでも昔の中級クラスの通信型受信機(FRG-7700やR-1000等)には負けない基本性能を持っていると思います。
実際、同時に使っていたNRD-545などと比較受信しても、極限状態でない限り差が出てくるようなことはありませんでした。

なお、この機種は通信型受信機タイプとしては内蔵スピーカーの音質が良く、NRD-545の外付けスピーカー以上だったように思います。昔のBCLラジオのように、受信状態の良い局をのんびりと楽しむには最適でした。これを使っていた当時はあまりDXを追及するようなBCLスタイルではなかったため、結構稼働率は高かったことを覚えています。

ただ、やはり値段が高すぎましたね。正直お金の無駄遣いをしました。。。現在もこの機種の後継であるAR5001Dが発売されていますが、これはもうお金が余ってない限り、BCLが手を出すシロモノではないと思います。

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