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2017年4月19日 (水)

PC黎明期を過ごせたことの幸運

私が、ラジオで海外放送を受信できることを初めて知ったのは今から45年ほど前です。親からもらったソニー製のAM専用ポケットラジオで偶然見つけた北京放送が、人生初受信ということになります。(北京放送の周波数は1040kHz、大阪の朝日放送が当時1010kHzと近かったことによります)そして、短波放送については、その4年後です。日本短波放送の第二放送と同じ9760kHzで放送していた有名な局・・・そう、ラジオオーストラリアです。
このように、BCLブーム期にこの趣味に出会えたことは幸運だったのですが、当時のOMさんは、私も知らないもっと良い時代を過ごされています。後年、ラジオフランスやRAI、VOA、アフガニスタン等々、私がBCLを始めた頃には既に消滅していた幻の日本語放送をライブで楽しまれた方もおられることでしょう。そんなOMの皆さんにとって、あのBCLブーム到来をどのように感じられていたのかなと思います。

さて、ここでタイトルの内容になりますが、私がPCに出会ったのは、まだ「マイコン」とか「パーコン」と呼んでいた1981年頃です。初めてマイPCとなったのは8ビットCPUのPC8001(当時、メモリは増設しても32KBだったのです。今の10万分の1以下ですね)で、NECが出した初の「まともな」個人向けコンピューターです。その後、16ビットCPUのPC98シリーズが普及するまで、いろんなパソコンを使ったものです(私はBCL受信機好きですが、PCでも同じような嗜好だったようで、バイトで稼いだお金は右から左へとパソコンに消えてました)。
その頃の私は、BCLそっちのけでプログラミングやゲームにハマっていましたが、当時はパソコンがブラックボックスではなく、すべて自分で理解して楽しむことができた時代でした。このような黎明期にちょうど(時間がいっぱいある)学生だったというのは本当に幸運だったと思います。
ちなみに、当時日本の多くのPCユーザーにとって、あこがれだったのはAppleIIという機種。これを販売していたのは、今やiPod・iPhone・iPadで世界を席巻している会社であることは言うまでもありません。

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