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2017年4月26日 (水)

ラジオ・受信機の思い出 ~その4 TVの音を盗め サウンドナナハンGTV(RP770F)

BCLの楽しさを知った私は、次こそはいわゆるBCLラジオを買おうと思い、当時色々な機種を調べたことを覚えています。購入候補に挙がったのは東芝のRP1600F、ソニーのICF5800・5900、松下電器のRF1130・1150などです。この中で、5900と1150は予算的に無理があって早々に候補から脱落し、最後まで悩んだのはICF5800とRF1130でした。(RF1130はちょっとマイナーな機種ですので、ラジオ好きだった人でないと、記憶にないかもしれませんね。どんな機種かはググってみてください)

・・・という状況だったのですが、当時BCLラジオの他にもう1つ気になっていたラジオがありました。「テレビの音を盗め!」というキャッチフレーズのテレビCMを流していた東芝のサウンドナナハンGTV(RP770F)です。当時はまだ1人1台のテレビを持つ時代でも無かったため、テレビ音声が受信できるラジオというのは結構魅力的だったのです。
それでも、この時のメイン目的はBCLだったので、機種をICF5800にほぼ絞り込み、大阪日本橋の電気街へ・・・。何件かの店をまわってICF5800の価格比較をしていたところ、RP770Fが破格の安さ(おそらく半額程度)で売られている店を発見。このRP770FはSWバンドも付いている(12MHzまでですが)ことが事前調査で分かっており、短波もテレビの音も受信できて、しかも安い!という実にお買い得な商品になっていたのです。というわけで、ICF5800から急遽変更してRP770Fを購入することになりました。

結果的にはこの機種を買ったのは正解で、テレビ音声が受信できる機能も便利でしたし、短波もオマケみたいなものとはいえ、25mbまでに出ている日本語放送は、アルゼンチン以外は何とか受信することができる程度の感度・選択度は備えており、それなりにBCLの楽しさを味わうこともできました。
ただ、MWと同じ表示幅で3.9~12MHzをチューニングするというのはやはり無理がありました。(ICF5800のようなダイヤルのギア比変更機能などもありませんし)、そのため一通りの日本語放送を聞いた後は少しBCLから遠ざかることになります。

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